2018年07月09日(月)
出村 誉信|フィールドスタッフ美鈴湖にて179枚プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 美鈴湖(長野県)レイク桟橋41番
- 釣行日時
- 2018年07月09日(月) 5:00 〜15:00
- 天候
- 晴れのち雨
- 混雑度
- 全体で14人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 179枚
- 成績
- 釣り方
- 16尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16尺 道糸 1.25号 ハリス上 0.3号 - 65cm ハリス下 0.3号 - 80cm ハリ 上 6号(アスカ) ハリ 下 8号(アスカ) ウキ Chase「トムキャット」14号(PCムクトップ足長)
エサ
「カルネバ」200cc+「ガッテン」200cc+「天々」200cc+「凄麩」400cc+「バラケマッハ」600cc+水300cc(麩が粉のうちから軽く掻き混ぜておき、水を加えて素早くよく攪拌する。基エサを別ボウルへ移して、小出しで使用。ウキの動きを見ながら「バラケマッハ」を追い足す。)
コメント
上層にいるへら鮒たちに揉まれないように、エサ打ちポイントを多少ずらしてエサを打ち込んでいきます。ウキが入らない時は大きくエサ付けし、それでも入らない時は「バラケマッハ」を振りかけて硬さで持たせる対応を行います。朝の食いが良い時は、それで釣れていたのですが、日中少し食いが渋くなった時は手水で柔らかくしたり、エサ付けを多少ラフ付けで反応させます。エサ持ちの工夫として、下バリの方をあえて大きくする事で、ハリで抱えさせようとしました。 美鈴湖では久々の晴れとあって、景色は抜群で気温もそれほど高くなく、清々しい釣りが出来ました。10時までに100枚超えを達成して、小ぶりなへら鮒たちを数多く釣る事が出来ましたが、午後の激しい雷雨のため中止となり、2束釣りは逃してしましました。自宅から250kmは遠くても楽しい釣り場でした。