2018年07月17日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて30枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋中央
- 釣行日時
- 2018年07月17日(火) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 30枚
- 成績
- 釣り方
- 9→10尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9→10尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.8号 - 10cm(へら名人) ハリス下 0.6号 - 35cm(へら名人) ハリ 上 9号(極関スレ) ハリ 下 8号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「深宙セット用」9番ロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」、「力玉ハードIIIビッグ」
コメント
マルキユーモニター懇親会で椎の木湖で少し行ったホタチョーに今回チャレンジしてみた。フォーラム侠会員さんのホタ名人のS氏と筑波湖で練習、「力玉ハードIIIビッグ」で行ったが、今回は「感嘆」も試してみることにした。タックル及びバラケの作り方や付け方、アタリの取り方などS氏を見ながら、自分に合う釣りか試してみた。沈没したウキにならないよう、エサ付けに注意して対応していると、鋭い食いアタリが多くなり、ポツポツ釣れ出した。アタリも入り込みの鋭いアタリからナジんだ後の鋭いアタリを中心にアワせる。待ち釣りをしないようテンポよくエサ打ちをし、へら鮒に競争させるように心掛けることが大事である。ついついのんびりウキを見て待ってしまわないように注意したい。時々、35cmの下ハリスの長さから3cm短くしたりて状況を確認。食いが良ければ短い方が、鋭い食いアタリが多く面白い。また、何回か練習して自分の釣り方にしたい。近年、様々な釣り方があるが、年を重ねると覚えるのに大変だが、自分に合った釣り方であれば、覚えてものにできるように努力したい。今回のホタチョーはウキでアタリが取れ、沈没したウキを縦に誘ったり、2度アワセをしない釣り方ができる。ウキでアタリを取って、へら鮒釣りを楽しむ人は試してみてはいかがだろうか。ただし、バラケエサは、多少多く使いますよ!