2018年07月22日(日曜日)田中 雅司・筑波湖(4号桟橋中央)にて17kg(19枚)アカデミークラブ7月例会(ゲスト参加)第20位|へら鮒天国

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田中 雅司

2018年07月22日(日)

田中 雅司|フィールドスタッフ

筑波湖にて17kg(19枚)アカデミークラブ7月例会(ゲスト参加)第20位

釣行場所
管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋中央
釣行日時
2018年07月22日(日) 6:30 〜15:00
天候
晴れ
混雑度
70%
釣行理由
アカデミークラブ7月例会(ゲスト参加)
釣果
17kg(19枚)
成績
第20位
釣り方
9尺チョーチンウドンのセット
仕掛け
竿 9尺
道糸 1.2号(セラミックへら名人)
ハリス上 0.6号 - 10cm(へら名人ハリス)
ハリス下 0.6号 - 35cm(へら名人ハリス)
ハリ 上 9号(鬼掛ストロングストレート)
ハリ 下 8号(鬼掛ストロングストレート)
ウキ 自作「深宙セット用」9番ロングタイプ(PCムクトップ)
田中 雅司

コメント

フォーラム侠のメンバー5人で、アカデミークラブの月例会に参加した。先週、筑波湖に遊びに来て、ホタチョーを練習して何とか釣れるようになってきたので、混み合った状況でどんな結果になるか楽しみにしてきた。4号桟橋中央部に入り、各自好きな釣りで挑戦した。私が9尺のホタチョー、S氏は8尺浅ダナバラケに「感嘆」のセット、S氏8尺ホタチョー、M君は12尺浅ダナセット、N氏9尺ホタチョーでスタート。アカデミーのメンバーは浅ダナヒゲセットが多く、ほとんどのメンバーは1号から4号の各桟橋の奥に入っていた。多くの入場者がいることで平均的に奥側にへら鮒が押される状況が多く、良く池の状態を知っている。開始早々、浅ダナヒゲセットが良いペースで釣果を上げている。チョーチン組は、なかなかアタリが出ないが、打ち出し半ボウルぐらいからサワリだし、ポツポツ釣れてくるがアタリが少ない。私の方は続けてエサ打ちを行っていれば、ウキが動きっぱなしになってくれると思い我慢していると、同じ並びの奥側が交互にヒットしている。中ごろの位置の人は、1枚釣るとアタリが飛び辛い釣りとなる。隣のS氏の浅ダナセットはコンスタントに釣っているが、ホタチョー組は辛い。私が10枚釣る頃には、20枚以上釣っている人もおり羨ましいかぎりです。ホタチョーのS氏は、好調な釣法の浅ダナヒゲセットに変更して枚数を重ねていき、終了までに40枚以上釣り上げ、上位に入った。混雑時は、全く状況が変わるので、色々な釣り方を学んでおきたい。

エサ

【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」、「力玉ハードIIIビッグ」

  • 感嘆
  • バラケバインダーフラッシュ
  • バラケマッハ