2018年07月27日(金)
間庭 隆|フィールドスタッフ円良田湖にて約20kg(33枚)プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 円良田湖(埼玉県)梨の木桟橋入り口より10席目
- 釣行日時
- 2018年07月27日(金) 6:30 〜13:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 約18人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 約20kg(33枚)
- 成績
- 釣り方
- 18→14尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18→14尺 道糸 1.2号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 65cm(へら名人詳) ハリス下 0.5号 - 85cm(へら名人詳) ハリ 上 7号(ヤラズ) ハリ 下 7号(ヤラズ) ウキ 田村作 「優陽」(ボディ10cmPCムクトップ足長)
エサ
「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」400cc+水200cc(軽くかき混ぜ、水分を行き渡らせる)+「軽麸」150cc+「藻べら」150cc(30回ほどよくかき混ぜる)
コメント
湖は減水気味だが、18尺で型の良いヘラ鮒が釣れているとの情報に釣行する。聞いていた減水は更に50cmほど引き、約2mになっていた。連日猛暑でタナは深いと18尺を出すが、中々アタリが出ない。エサ打ちの回りにはヘラ鮒の姿と共にブルーギルの量が半端なく多い。エサを柔らかくすると全く持たない、また持ち過ぎるとワダカの餌食になってしまうので、ボソを残しながらの硬めが良かった。ジャミの数が相当いるので、軟らかめと感じたら「バラケマッハ」をパラパラと足して硬めをすすめるが、ボソはしっかりと残したい。練り込んでしまうとカラツンが続きます。おまけにジャミの入れ食いです。徐々にアタリは貰えるようになったが、ナジミ途中で持って行ってしまったり、食い上げてしまうので、竿を14尺に変更すると下に落とすアタリが出て釣れ続くようになった。またウキの大きさもボディサイズを2ランクUPして、タナまでエサを運び、ハリスも長くして追わせる工夫が必要で、ナジミきってしまうとアタリが止まってしまう。