2018年08月19日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて22kg(30枚)フォーラム侠8月例会第6位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)栁桟橋事務所向き
- 釣行日時
- 2018年08月19日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- フォーラム侠8月例会
- 釣果
- 22kg(30枚)
- 成績
- 第6位
- 釣り方
- 19尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm ハリス下 0.5号 - 50cm ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「浅ダナペレット用」2番(太パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
コメント
当日、フォーラム侠8月例会を筑波流源湖にて行われた。例会時の指定場所が事務所前の自由池であり、数回試釣に来ているので、状況は大体把握している。一番人気が事務所前桟橋の中央内向きであること。また、栁桟橋はじ寄りが人気になることを予想して入場。審判部長のI氏と空いている栁桟橋に入ることにした。会員のほとんどが事務所桟橋に入り、中央内向き外向き共にほぼ満席で、私とI氏だけ栁桟橋だったが、こちらもほぼ満席。私の右3席が空いているだけで、自由池が予想以上にひとが入っていてびっくりした。釣り方は浅ダナ両ダンゴ、特にペレ宙が多い。次にチョーチンセットなどで、みんな得意な釣り方を選択している。私もいつも行っているペレ宙を選択した。エサ打ち開始10投ぐらいにウキが動き出し、1ボウル打ち終えるころ釣れだし、700gクラスがパタパタと7枚釣れ、前の桟橋を見ると中央部に入った会員のところが長い竿が良く曲がっており、私たちの前はアワせる音が聞こえない状態であり、混雑が影響しているようだ。10時ぐらいになるとへら鮒も徐々に動き出し、池全体に活気が出てきた。15枚釣ったところで水面にへら鮒が見えるようになると、上層でサワるようにしてウキがしっかりナジむようにしないと、食いアタリが出づらく非常に難しい。自由池全体を見ても釣れる人釣れない人の差があり、辛い一日となった。第1位は事務所桟橋中央事務所向き、16尺ペレ宙で36kg。第2位はその裏で8尺チョーチンセット。第3位は中央内向き、18尺ペレ宙でした。