2018年09月15日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて午前32kg(38枚)、午後9kg(11枚)シマノジャパンカップ予選
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋中央5号向き(午前)、5号桟橋手前中央(午後)
- 釣行日時
- 2018年09月15日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 90%
- 釣行理由
- シマノジャパンカップ予選
- 釣果
- 午前32kg(38枚)、午後9kg(11枚)
- 成績
- 釣り方
- 18→19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18→19尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「チョーチン両ダンゴ」14番ロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+水250cc+「BBフラッシュ」200cc+「GTS」200cc+「へらスイミー」50cc(硬さ調整)
コメント
前回、清遊湖にて惨敗を期してしまったので、今回は好きな釣り場の椎の木湖なので楽しみだ。午前中は4時間あるので、自分の釣り方ができる。くじを引くと3号桟橋533番で渡りの角であり、長竿チョーチンの絶好の場所を引き当てた。エサ打ちだし1ボウルで5枚を釣り、徐々にウキの動きも良くなり、次々大型がヒットしてくる。周りを見ても長い竿で行っている人はいない。残り2時間切る頃にはヒットするアタリもわかり、色々なアタリに手を出さずに、トップ中間の鋭いアタリのみ集中してアワせて枚数を重ねていった。なんとか午前中はブロック第1位で通過し午後につなげた。午後は5号桟橋で行うので同じ釣りが出来る。抽選場所は620番で、手前の中間位置であり、19尺を準備し開始を待った。雨もだんだん強くなり、釣りづらくなった後半戦2時間がスタートした。大会でセット釣りとチョーチン両ダンゴが対等に勝負するには最低でも3時間は必要だと私は思う。現に開始数投でセットが釣れ出し、チョーチン両ダンゴが釣れ始めたのは、開始から40分過ぎでアタリも少ない。徐々にウキの動きも良くなり早いアタリも出てきたが乗らない。トップの深い位置でのアタリを取ると、リャンコが釣れて取り込むのが大変である。深い位置でアタリを取るとヒット率は高いが、時間が差し迫っていたので焦り、早いアタリを取ってしまい空振り。いつもの自分の釣りができず、惨敗に終わってしまった。冷静に考えてみると、アタリの取り方の反省がほとんどで、不甲斐ない結果になってしまった。