2018年10月12日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて41kg(40枚)フライデーオープン大会第7位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋工場向き中央440番
- 釣行日時
- 2018年10月12日(金) 6:30 〜14:00
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- フライデーオープン大会
- 釣果
- 41kg(40枚)
- 成績
- 第7位
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(へら名人グリーン) ハリス上 1号 - 10cm(へら名人) ハリス下 0.6~0.8号 - 35cm(へら名人) ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(極ヤラズ) ウキ 自作「T雅チョーチンセット用」9番セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」25cc+水20cc
コメント
関東で一番人気のある超大型へら鮒の釣り場、椎の木湖にやってきた。当日は、フライデーオープンのお楽しみ大会があり、私とT氏、O氏、S氏の4人で参加した。雨の平日にもかかわらず、大勢の釣り客でビックリ。40番入場であったが雨風を考え、3号桟橋中央の工場向きが空いていたので並んで入ることにした。始めに長竿の18尺で底スレスレのチョーチン両ダンゴでスタート。状況を見て、短い竿に変更することも考えてエサ打ちを始めた。雨が降っているので、気分がすぐれないが魚は水の中にいると思いながらエサ打ちしていると、半ボウルでアタリ出し、中型の600gクラスが釣れ始め、時々900gクラスが混じる程度。ウキの動きは非常に良いが、釣る度に右手の裾から雨水が入り、気持ちが悪い。右側O氏の8尺チョーチンセットが型も良く連続して釣れているのを見て2ボウル終了後、私も9尺チョーチンセットに変更した。雨が止んだら元に戻すことを考えスタートしたが、よく釣れる。毎回食いアタリがあり、色々なアタリからヒットするアタリを選び、釣っていく。超大型なので、短いハリスの0.6号がしばしば飛ぶので、0.8号に変えてみるとキロ級が掛かってきた。何回も切られた魚はキロ以上のへら鮒で、早く変更すべきと反省した。11時ごろになると、雨も上がったが今回はこのまま続けて終了まで9尺で通し、41kg(50枚)で終了した。ハリストラブルがあったが、一日大型の引きを味わい楽しく終えた。また、椎の木湖に来たいと思った。