2018年10月17日(水)
染谷 剛|フィールドスタッフ三名湖にて51kg(100枚)関東へら鮒釣研究会例会第1位(参加44名)
- 釣行場所
- 野釣り場| 三名湖(群馬県)水神
- 釣行日時
- 2018年10月17日(水) 6:00 〜15:00
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 釣行理由
- 関東へら鮒釣研究会例会
- 釣果
- 51kg(100枚)
- 成績
- 第1位(参加44名)
- 釣り方
- 12尺チョーチントロロのセット
- 仕掛け
-
竿 12尺 道糸 1.5号 ハリス上 1号 - 10cm ハリス下 0.8号 - 20cm ハリ 上 10号(セッサ) ハリ 下 7号(セッサ) ウキ 旭舟「吟」5番(ボディ12.5cmグラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粘麩」100cc+「浅ダナ一本」200cc+水200cc+「バラケマッハ」800cc(タッチは硬ネバボソ)
【くわせ】「ヒゲトロスペシャル」
コメント
前日の試釣りで18尺チョーチン両ダンゴで45分10枚と手ごたえを感じていたが、例会当日は北から寒気が下りてきてマイナス4℃との予報が出ていたので、両ダンゴでは手こずるのではないかと思った。また、8月の例会でも良かったチョーチンバラケに「ヒゲトロ」のセットを不本意ではありながら、朝一から全力でやってみたらどの位、例会で勝負できるのか試してみたかった。 朝一はアタリ出しが遅く、時間3枚。浅ダナの両ダンゴに差を付けられてしまう。それでも打ち続ければ、時合は来ると信じ、時間3・10・12・10・18・11・7・12・17枚と100枚きっちりで終了した。ウキのエサ落ちまで上げてきてもエサが持っていたり、3目盛ほどナジんでいても魚のアオリでエサが持っていない“ウソナジミ”(エサが持っている時はサワリがある)に特に気を使い、釣っていった。エサ付けは500円玉大で丁寧に丸めて使用。第2位は水神、13尺カッツケ両ダンゴで48.4kg。第3位は旧石切、20尺チョーチン両ダンゴで45.2kgでした。