2018年10月21日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて24kgフォーラム侠10月例会第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)南中央桟橋奥東桟橋向き
- 釣行日時
- 2018年10月21日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- フォーラム侠10月例会
- 釣果
- 24kg
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 15→17尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 15→17尺 道糸 1号(へら名人ブラウン→へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 27→35cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 40→50cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅浅ダナダンゴ用」6番→T雅ペレ宙用」2番(パイプトップノーマル)
エサ
[15尺]「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
[17尺]
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
コメント
フォーラム侠の例会が白水湖で開催された。入場が2番目なので指定桟橋の南中央に入り、奥の内向きに席を確保した。打ち出しは15尺の両ダンゴからスタートし、状況によってペレットの両ダンゴに切り替える作戦でいた。座った位置の前の水面にもじりが頻繁に見られ釣れそうだ。数投でアタリ出し、キロクラスが2枚釣れたが、ウキが見づらく食いアタリがとれない。10尺から12尺ぐらいの竿であれば対応しやすかったが、我慢して10枚位釣ってトイレタイム。帰ってきてビックリ。先程までの入れアタリが全く無くなり、ウキが動かなくなってしまった。周りを見ると長めの竿のペレ宙がポツポツ釣れており、私も17尺に変更した。例年、途中から大型が混じるようになるので、我慢して打ってると中型が釣れ出し、アタリも多くなってきておもしろい。途中から風の流れが出始め、アタリが一定にならなくなりエサ調整が難しい。待ち釣りをしないようテンポよくエサ打ちして、食い気のあるへら鮒を確保して対応し、51枚釣って終了した。アタリがもらえない人を見ると、エサ無し糸ヅレアタリや待ち過ぎの人が多いようだ。一日リズム良くエサ打ちした人が釣れていた。スタート時は、太陽の位置やその日の状況を良く考えて、竿の長さを選択することが必要に思えた。反省。