2018年11月30日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて36枚(33~48cm)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)2号桟橋手前
- 釣行日時
- 2018年11月30日(金) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 36枚(33~48cm)
- 成績
- 釣り方
- 16尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 16尺 道糸 1号(へら名人鑠) ハリス上 0.4号 - 10cm(へら名人鑠) ハリス下 0.3号 - 60~65cm(へら名人鑠) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 3号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅TS」11番(パイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」320cc+「段底」160cc+「新B」160cc+「粒戦」50cc+水160cc+「軽麸」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水18cc、「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」(使い分ける)
コメント
当日の早朝は寒く桟橋が凍り付いており、入場時に大変危険であった。恐る恐る2号桟橋の手前に位置を決め、S君と並んで準備に入った。準備中にS氏も到着して、3人で冬の釣り方の練習を行った。S君は先日、放流された新べらを狙うために21尺両グルテンの底釣り、私が16尺のバラケを持たせて行うセット釣り、S氏が11尺バラケ抜きセットでスタートした。打ち出し3投目で底釣りがいきなり釣れ出し、次に11尺チョーチン抜きセットがアタリ始め、ポツポツ釣れるようになった。私の16尺は半ボウルぐらいからアタリ出し、ポツポツ釣れるがカラツンも非常に多い。狙っているアタリである“バラケエサの重みが掛かったウキの、深い位置のアタリ”が、空ぶってしまい非常に難しい。水温もまだ暖かく、へら鮒の活性が良いので、ウキが動き過ぎる。徐々に水温が下がり、アタリが少なくなると、長い竿が有効になる。気を取り直し、いつも行っている抜きチョーチンセットで、残り4時間楽しんだ。再度、寒くなってから、長い竿のチョーチンセットを行いたい。