2018年12月10日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ富里乃堰にて18枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 富里乃堰(千葉県)北桟橋手前28番
- 釣行日時
- 2018年12月10日(月) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 18枚
- 成績
- 釣り方
- 21尺宙釣りグルテンのセット
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人) ハリス上 0.4号 - 10cm(へら名人礫) ハリス下 0.3号 - 65~70cm(へら名人礫) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 5号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅GS」10番(パイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」160cc+「段底」160cc+「新B」160cc+「粒戦」50cc+水160cc+「軽麸」160cc+「GTS」160cc+「底バラ」50cc(硬さ調整)
【くわせ】「わたグル」100cc+「野釣りグルテン」20cc+「グルテンα21」30cc+水150cc(タッパー作り、ポンプ出し)
コメント
当日は今月にフォーラム侠の例会が富里乃堰で行われることから、4人で試釣を兼て富里乃堰にやって来た。北桟橋に入り、T氏は浅ダナセット、S氏も浅ダナセット、私がバラグル、O氏21尺底釣り両グルテンでスタート。浅ダナのセットのアタリ出しが早く、よく釣れる。次に底釣りが良く、型も浅ダナより倍ぐらいの目方になりそうだ。バラグルは、平日で混雑していないので古いへら鮒が多く、アタリはあるがなかなか釣れなくて苦戦。たまにヒットしても狙っている新べらではないので、2時間で釣り方を変更した。21尺底釣り両グルテンで始めると数投でアタリ出し、大型の新べらが教科書通りのアタリで釣れる。落ち込みアタリもあり、アタリを選んでアワセができ非常に面白い。例会当日は、十分底釣りもあると思える。グルテンも軟らかいエサよりは、手につくようなボソが残るエサが良い。落ち込みでサワるタッチで、テンポよくエサ打ちができるグルテンが有効と思えた。