2020年10月18日(日)
稲村 順一|アドバイザー真嶋園にて37.6kg(140枚)川口市釣連秋季大会第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 真嶋園(千葉県)柳桟橋61番 中央付近南向き
- 釣行日時
- 2020年10月18日(日) 6:30 〜14:30
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- 川口市釣連秋季大会
- 釣果
- 37.6kg(140枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 9尺浅ダナ(タナ30~50cm)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 9尺(源一人) 道糸 0.7号(ラインシステム クルージャン「極弦」ミチイト) ハリス上 0.5号 - 16~22cm(ラインシステム クルージャン「極弦」ハリス) ハリス下 0.5号 - 22~30cm(ラインシステム クルージャン「極弦」ハリス) ハリ 上 5→6号(ラインシステム サソリHARD) ハリ 下 5→6号(ラインシステム サソリHARD) ウキ ラインシステム クルージャン「STRIDEⅣ漆黒」ASA No.4→5→6(ボディ5→5.5→6cm中細パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」400cc+「カルネバ」200cc+水200cc(一旦30回程度強めの撹拌を加えて数分放置)+「BBフラッシュ」100cc(ヤワネバタッチをベースに少量の手水と押し練りで調整)
コメント
2日前に新べら1tが放流されたが、水温が高いためか既に広範囲に散った様子で、やや小さな群れが各桟橋突端付近に居着いた模様。直近の釣況では旧べらの活性がすこぶる高いとの評判で、入釣順が最後であったこともあり新べらは無理に狙わず、ペレット系両ダンゴのカッツケ釣りでスタート。開始間もなく釣れ始まったが、当日は寄りが不安定でエサのタッチをこまめに変えないと持ち過ぎてカラツンが多発したり、また持たずにアタリを喪失したりと前半は難しい釣況が続いた。そこで食うタッチのエサを固定した上で持たないときはタナを浅く、持ち過ぎるときはタナを深くして対応。これで大分釣りやすくなり、小振りながら引きの強い元気べらの引きを竹竿で楽しむことができた。