2020年10月02日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて43枚(チョーチン両ダンゴ25枚、浅ダナセット18枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋中央
- 釣行日時
- 2020年10月02日(金) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 43枚(チョーチン両ダンゴ25枚、浅ダナセット18枚)
- 成績
- 釣り方
- 20→10尺宙釣り(チョーチン両ダンゴ→浅ダナバラケに「感嘆」セット)
- 仕掛け
-
竿 20→10尺 道糸 1.2→1.5号(ダン セラミックへら名人→ダン へら名人グリーン) ハリス上 0.5→1.0号 - 55→10cm(ダン へら名人ハリス) ハリス下 0.5→0.8号 - 75→35cm(ダン へら名人ハリス) ハリ 上 7→9号(鬼掛 ストロングストレート→鬼掛 極ヤラズ) ハリ 下 7→8号(鬼掛 ストロングストレート→鬼掛 極ヤラズ) ウキ T雅「TD」15番→T雅「AS」8番
エサ
【チョーチン両ダンゴ】
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」120cc+水250cc+「凄麩」200cc+「GTS」200cc
【浅ダナセット バラケエサ】
「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【浅ダナセット くわせエサ】
「感嘆」20cc+19cc
コメント
長い竿のチョーチン両ダンゴが行いたく、筑波湖に遊びに来た。4号桟橋の中央付近に座り、20尺からスタート。水深を計ると19尺で底につきそうであるが、仕掛けを短くすることで対応した。エサ打ち半ボウルくらいでアタリ始めポツポツ釣れてきた。初めは600gクラスで、徐々に黄色い大型が釣れだした。テンポよくエサ打ちしていくと深いタナにたくさんへら鮒が寄り、毎回食いアタリが出てくるようになるとエサ持ちが悪くなってきたので基エサに手水を打ち「へらスイミー」を少々混ぜてネバリと硬さの調整をして、トップ中間の強いアタリに的を絞ると連続してよく釣れる。時々、トップ付け根付近の早いアタリにもアワせてみると、ヒット率は悪いが釣れてくるので非常に面白い。4号桟橋中央は大型が多いように思える。エサ4ボウルで25枚を釣り浅ダナセットを試してみた。10尺で打ち始めるとチョーチンで寄せたへら鮒がいたのかすぐに釣れだし、これもまた非常に面白い。14時までに18枚を追加し、合計43枚で終了した。