2020年09月05日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ鬼東沼つり堀センターにて13kg(19枚)みずき会例会ゲスト参加第5位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 鬼東沼つり堀センター(栃木県)中央桟橋奥
- 釣行日時
- 2020年09月05日(土) 6:00 〜12:00
- 天候
- 晴れのち曇り
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- みずき会例会ゲスト参加
- 釣果
- 13kg(19枚)
- 成績
- 第5位
- 釣り方
- 19→21尺宙釣り(浅ダナ→チョーチン)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19→21尺 道糸 1.0→1.2号(ダン へら名人耀→ダン セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 35→55cm(ダン へら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50→75cm(ダン へら名人ハリス) ハリ 上 6→7号(鬼掛 ストロングストレート) ハリ 下 6→7号(鬼掛 ストロングストレート) ウキ T雅「P」8番→T雅「TD」17番
エサ
【ペレ宙】
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
【チョーチン】
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」100cc+水250cc+「凄麩」200cc+「GTS」200cc+「へらスイミー」少々(硬さ調整)
コメント
当日はみずき会の例会にゲスト参加した。鬼東沼には冬に数回遊びに来たことはあるが、この時期は初めてなので楽しみだ。冬に来た時は抜き系のチョーチンセットでよく釣れて楽しかった記憶があるが、最近の状況はわからなかった。栃木県の知り合いから聞くと、以前よりは魚が湧かなくなり大型狙いなら長い竿とのことなので、19尺ペレ宙と21尺チョーチン両ダンゴの準備をしてきた。全員が中央桟橋の奥に並び、各自が好きな釣り方でスタートした。私は予定通り19尺のペレ宙でエサ打ち開始、数投でウキに動きが出てきたがアタリにならない。セット釣りの人に、ブルーギルがハリ掛かりしてきて正体がわかった。水がとても綺麗なので桟橋の近くには、へら鮒とブルーギルが良く見える。初ヒットは1ボウルが終わる頃で、いきなりの消し込みで釣れてきた。左のH氏も同じ釣り方だったがなかなか釣れず、21尺チョーチン両ダンゴに変更。すると、2投目からアタリだしている。ウキを見ると、いつ釣れてもいいような動きで面白そうなので、私も21尺チョーチン両ダンゴに。数投でポツポツと釣れてきたがカラツンも多く、徐々に大変になってきた。右の9尺チョーチンセットが1番安定して釣れている。さほど混雑はしていなかったが、セットの釣りが1~2位で両ダンゴやトロロは厳しい釣りとなってしまった。