
2020年08月30日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて50.8kg(61枚)4会へら鮒釣り懇親会第1位(個人戦)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋手前
- 釣行日時
- 2020年08月30日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- 4会へら鮒釣り懇親会
- 釣果
- 50.8kg(61枚)
- 成績
- 第1位(個人戦)
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(ダン へら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダン へら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダン へら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛 極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛 極ヤラズ) ウキ T雅「HS」9番(PCムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水19cc
コメント
当日は4会へら鮒釣り懇親会を筑波湖にて行なった。ホワイトエンジェルス、利根風会、みずも会、フォーラム俠の4会が集い、個人戦とチーム戦(4人1組)で1日楽しむ。入場順は遅かったが4号桟橋の手前に入ることができ、実績重視で9尺チョーチンセットでスタートした。いつもなら休日でも、バラケエサを半ボウル打てば釣れだすのだが、当日の4号桟橋は満席につき銀座通りで、全くへら鮒が留守のようだった。ようやく1枚釣ったのは1ボウル無くなるころで、いきなり消し込みアタリで800gクラスがヒット。テンポ良くエサ打ちしていくと徐々にアタリも多くなり、釣れだしてきた。大型が多いので1フラシ11枚で交換しないと12kgを超えてしまうので、入れすぎに注意したい。11時の昼食までに35枚、昼食後から26枚釣り、合計50.8kg(61枚)で個人優勝できたが、チーム戦は残念ながら第2位だった。表彰式では参加者全員がたくさんの商品を手にして、今年の懇親会は終了した。暑さとコロナのせいか参加者が思ったより少なかったが、多少の混雑にも関わらずへら鮒の食いはよかった。