2020年08月28日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて48枚(浅ダナ31枚、チョーチン17枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋中央
- 釣行日時
- 2020年08月28日(金) 6:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 48枚(浅ダナ31枚、チョーチン17枚)
- 成績
- 釣り方
- 10→9尺宙釣り(浅ダナ→チョーチン)のセット
- 仕掛け
-
竿 10→9尺 道糸 1.5号(ダン へら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダン へら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダン へら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛 極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛 極ヤラズ) ウキ T雅「ASA」8番→T雅「HS」9番(PCムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水19cc
コメント
当日は毎年行なっている懇親会のための練習に、数名で筑波湖に来た。連日暑く、へら鮒の状況が日に日に変わっている。3週間前には、18尺くらいの長竿チョーチン両ダンゴが非常に良かったが、今は浅ダナ両ダンゴか9〜13尺のチョーチン両ダンゴ、もしくはセットが良く釣れている。浅ダナ両ダンゴは数が釣れそうだが、型ではチョーチンに分がありそうなので9尺チョーチンセットが本命。先日初めて行なってみた浅ダナ短ハリスセットを試してから、チョーチンセットを行いたい。4号桟橋中央に場所を決め、10尺浅ダナセットからエサ打ち開始。2投目からアタリ、3投目で600gがヒットして筑波湖は活性が良いようだ。テンポ良くエサ打ちしていくと水面に大型のへら鮒が見えだし、バラケエサ4割、くわせエサ6割で良く釣れる。硬めの竿では0.8号のハリスでも切れてしまうので、多少軟らかい竿の方がヒットした時に持ちこたえてトラブルが少ない。また、強くアワセてしまうと、大型が一気に水中に入ってしまいハリスのトラブルが出てしまうので慎重なアワセが必要。バラケエサ3ボウル半で31枚釣り、9尺チョーチンセットに切り替えてみた。再開後、いきなり黄色い超大型が釣れだしてびっくり。釣れてくるへら鮒はほとんどが大型で、浅ダナの魚よりも重さがあるようだ。今回は平日だったため池全体でよく釣れているが、懇親会当日は混雑具合等で変わるので、釣り方や場所の選択を間違えないようにしたい。