2020年08月27日(木)
吉田 康雄|インストラクター亀山湖にて1枚(44.7cm)プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 亀山湖(千葉県)笹川入り口
- 釣行日時
- 2020年08月27日(木) 6:00 〜4:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 周りに5人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 1枚(44.7cm)
- 成績
- 釣り方
- 16.5尺宙釣り(1.5~3m)両マッシュ
- 仕掛け
-
竿 16.5尺(シマノ閃光P) 道糸 2号(東レスーパー50) ハリス上 1号 - 50cm(東レスーパー50) ハリス下 1号 - 75cm(東レスーパー50) ハリ 上 17号(鬼掛強靭エアロ) ハリ 下 17号(鬼掛強靭エアロ) ウキ 吉田作フォルテ(ボディ11cmパイプトップノーマル)
エサ
「マッシュポテト(徳用)」400cc+「もじり」200cc+「グルバラ」100cc+水500cc
(15分程放置後吸水してエサ全体が塊になっているのでほぐし「藻べら」を2掴み加えかきまわした物を基エサとしました。これを別ボウルに半分に分けて、手水を打ちながらウキにナジミ幅が出るように調整していきます。マッシュはとてもデリケートなのでかき回す回数を10回くらいずつにし、慎重にエサ調整を行いました)
コメント
1日中エサ打ち近辺には魚が居る気配(ウキに弱いサワリがある)がありましたが、エサのタッチ、配合、タナ、仕掛けのセッティングなどを変えても、なかなか力強いアタリを出せない状態で、一緒に釣行した先輩方も同じ事を言っていました。午前中に1枚釣れて、午後にも1枚ヒットしましたが水面でハリ外れのバラシ。エサは下記のブレンドを大きく付け、とにかく打っていないとサワリが無くなる。持ち過ぎ、ネバリ過ぎもダメ。釣れた時のウキの動きは、大きなストロークのサワリが続きエサが持たなくなる、その状態になったらエサに手水を打ちながら練りを加え、ハリにしっかりとエサを持たせるようにすると力強いアタリが出て釣れてきました。「居るけど食わない!食わせられない!」まさに難しい巨べら釣りを味わえた1日。懲りずにまた行きたいと思います。