2020年08月19日（水曜日）小笠 一也・早霧湖（桟橋本湖向き）にて38枚プライベート｜へら鮒天国

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満水より5５cm減水で、当日も減水していました。桟橋の本湖向きはどこでも21尺で底釣りが可能です。水温は、水面下27.5、1m-27.0、2m-24.9、3m-23.6、4m-21.5、5m-19.0、6m-18.3。日によってムラがあるようですが底釣りが好調の日もあると聞いて、朝イチから２時間ほど21尺底釣りを試しましたがサワリ無しでした。水温どうりの結果です。４m付近が狙い目となったので、13尺で50×60cmのハリスで始めましたが、サワリからのアタリに繋がらないのでハリスを伸ばしたところ好転しました。エサが持たないようなら「GD」を基エサにパラパラかけて持たせました。少しでも硬いとカラを貰うので、タッチは微妙に変化をつけました。情報を整理すると、雨が降った翌日は水が循環し底釣りが良くなっているようです。数日前に浅ダナで90枚釣った友人が、当日は同じ浅ダナで12枚と難しい状況でした。魚の着き場が日によってかなり変わっているそうです。湖中央部にミジンコを捕食するへらの塊がいくつも見られました！この時期から秋にかけてよく見られる光景だそうです。クジラがプランクトンを食べるように、群で渦を巻きながら捕食していました。50cmに近いサイズがポツポツ出始めてるそうなので、これから秋に向かって楽しめそうです。湖水は工事のため徐々に減らしていくそうですが、営業はそのまま継続するとのことです。