2020年08月10日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて42枚(チョーチン29枚、浅ダナ13枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋手前
- 釣行日時
- 2020年08月10日(月) 6:00 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 42枚(チョーチン29枚、浅ダナ13枚)
- 成績
- 釣り方
- 19→17→12→13尺宙釣り(チョーチン、浅ダナ)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19→17→12→13尺 道糸 1.2→1.0号(ダン セラミックへら名人→ダン へら名人イエロー) ハリス上 0.5→0.4号 - 55→27cm(ダン へら名人ハリス) ハリス下 0.5→0.4号 - 70〜75→40cm(ダン へら名人ハリス) ハリ 上 7→6号(鬼掛 ストロングストレート) ハリ 下 7→6号(鬼掛 ストロングストレート) ウキ T雅「BS」15→13→12番、T雅「AD」6番
エサ
【チョーチン両ダンゴ】
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」100cc+水280cc+「凄麩」200cc+「GTS」200cc
【浅ダナ両ダンゴ】
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
コメント
当日は友人たちや、フォーラム侠のメンバーが筑波湖に集まることになった。暑い毎日のためか来客も少なく、4号桟橋の太陽を背にする位置で並んだ。前日は1日チョーチンセットだったので、当日は長竿のチョーチン両ダンゴで釣ることを考えていた。19尺から入り、3週間前は非常に良かった深いところの状況を確認したいと思っていた。エサ打ち開始3投目からウキが動き出し、しばらくして食いアタリがあり800gクラスがヒット。その後、いきなりへら鮒が湧き出して非常に釣りづらい。タナまで持つようにエサを練りこみ、ウキにナジミを入れるように心がけ対応していくと、ポツポツと釣れ出してきたが、型は600gクラスが多くエサ合わせに苦労した。次に12尺浅ダナ両ダンゴにしてみると、1投目からウキが動き出し、黄色い900gクラスがヒットしてきた。テンポ良くエサを打っていくと、チョーチンと同じくへら鮒が湧き出した。基エサを調整していくと、大型が良く釣れる。再度、13尺でチョーチン両ダンゴを試してみると、こちらも大型が釣れて、エサ合わせも竿が短い分やりやすく、非常に釣りやすい。全体の状況を見ると、浅ダナ両ダンゴか9〜13尺のチョーチン両ダンゴ、または、9尺のヒゲセットが良く釣れていた。比較的、浅めのタナの釣りが良さそうに感じた。