2020年08月11日(火)
小笠 一也|フィールドスタッフ厚木へら鮒センターにて147枚プライベート
- 釣行場所
 - 管理釣り場| 厚木へら鮒センター(神奈川県)小池南側桟橋27番
 - 釣行日時
 - 2020年08月11日(火) 9:30 〜15:30
 - 天候
 - 晴れ
 - 混雑度
 - 40%
 - 釣行理由
 - プライベート
 - 釣果
 - 147枚
 - 成績
 - 釣り方
 - 9尺バランス底釣り両ダンゴ
 - 仕掛け
 - 
								
竿 9尺(シマノ「独歩」) 道糸 1号(DAN「鑠」) ハリス上 0.5号 - 30cm(DAN「鑠」) ハリス下 0.5号 - 35cm(DAN「鑠」) ハリ 上 5号(オーナー「バラサ」) ハリ 下 5号(オーナー「バラサ」) ウキ 阿吽底PC8番(ボディ10cmPCムクトップ)  
エサ
「ダンゴの底釣り夏」200cc+水75cc
				
コメント
最高気温38度でとても暑い1日でした。池のコンディションが良く、大池小池ともに高釣果が出ています! 少し前から底釣りが好調との情報を聞いたので、底釣りを楽しみました。小池は7尺から15尺まで竿なりで底釣りを楽しめます。エサの調整はシンプルに単品の基エサの硬さから入り、小分けしたものに手水と押し練りで微調整し、ネバリ過ぎたり開き過ぎたりしたと思ったら基エサに戻り、少しずつタッチを探ることで両ダンゴのエサ合わせを楽しめます。当日は50回ほど練って使用しました。ウキの肩で受けながらもエサ落ち目盛から1目盛は必ずしっかりナジむように、エサのタッチを持ち過ぎず持たな過ぎない微妙なタッチ加減に調整しながら早いアタリを狙って行きました。ナジミきって7秒間反応が無ければ打ち返すリズムです。隣の釣友は8尺の両トロの底釣りで午前中90枚でした。後半7尺のカッツケ両ダンゴ折り返しのタナを試しましたら、底の魚よりもワンサイズ大きい魚がイレパクとなりました。エサ合わせの練習やアタリの見極め方など、魚影の濃い釣り場ならではの練習はスキルアップに繋がりますのでオススメの釣り場です。