2020年08月10日(月)
小笠 一也|フィールドスタッフ精進湖にて45枚取材
- 釣行場所
 - 野釣り場| 精進湖(山梨県)松の木ロープ→釜畑横→村浜ロープ
 - 釣行日時
 - 2020年08月10日(月) 6:00 〜15:30
 - 天候
 - 晴れ
 - 混雑度
 - 釣行理由
 - 取材
 - 釣果
 - 45枚
 - 成績
 - 釣り方
 - 13尺チョーチン両ダンゴ
 - 仕掛け
 - 
								
竿 13尺(シマノ「皆空」) 道糸 1号(DAN「耀」) ハリス上 0.5号 - 50cm(DAN「鑠」) ハリス下 0.5号 - 60cm(DAN「鑠」) ハリ 上 7号(オーナー「バラサ」) ハリ 下 7号(オーナー「バラサ」) ウキ 大祐「PCエッジ」5番(ボディ12cmPCムクトップ)  
釣果写真
エサ
													「コウテン」400cc+「ガッテン」200cc+「グルテンダンゴ」200cc+水200cc
(調整に「BBフラッシュ」)										
				





コメント
減水傾向ですが、まだまだ平水よりも3m以上多いのでオカッパリなどが出来る場所はごくわずかです。水温は、水面下26.7、1m-26.6、2m-25.5、3m-25.5、4m-21.2、5m-20.6、6m-17.8で、4〜5m付近に水温躍層ができ始めています。松の木前ロープに5人で並び、それぞれのタナを試しましたが魚影薄く、13尺付近でポツポツ釣れただけなので釜畑横に移動しましたが、こちらも魚影薄く昼前までに10枚でした。その後、村浜ロープに移動しましたら、こちらは別世界で魚影が濃く13尺チョーチン両ダンゴで好調でした。試しに21尺もやりましたが、深いタナは良くありませんでした。午後の3時間半で良型を35枚追加できました。日によって上層〜4m付近までの魚が、風向きや流れの影響で移動しているようです。放流魚はカヌーコースのゴール地点に浅いところに黒い塊で泳いでいるのが確認できました。もう少し照り込みが続けばもう少し深いタナも良くなると思います。パラソルの下はとにかく快適で暑い時期には山上湖の釣りがオススメです。魚の居場所を探す楽しみもありますし、是非皆様も自然湖での釣りを楽しんでみて下さい。いつも釣り場でお声がけ頂き有難うございます。