2020年06月20日(土)
石井 忠相|インストラクター三名湖にて52.2kg(90枚)マルキユーへら研6月例会(ゲスト参加)
- 釣行場所
- 野釣り場| 三名湖(群馬県)水神ロープ
- 釣行日時
- 2020年06月20日(土) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 釣行理由
- マルキユーへら研6月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 52.2kg(90枚)
- 成績
- 釣り方
- 18~19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18~19尺 道糸 1号(白の道糸) ハリス上 0.5号 - 60cm(サバキ) ハリス下 0.5号 - 80cm(サバキ) ハリ 上 9号(バラサ) ハリ 下 9号(バラサ) ウキ 忠相「Sポジションミドル」No.12(細パイプトップノーマル)
エサ
「コウテン」600cc+「カルネバ」100cc+水200cc(50回ほどボウルのヘリで擦りつけるようによく練ったものを基エサとする)
コメント
1/3ほど別のボウルに取り分け、手水を打って「ガッテン」をひと掴み混ぜ合わせる。アタリの少ないときは手水を打って「バラケマッハ」をひと掴み混ぜ合わせた。カラツンの多いときは「バラケマッハ」の代わりに「BBフラッシュ」を使用。タッチは軟ネバに仕上げた。スタート時のハリは8号(バラサ)であったが、エサが持つか持たないかのギリギリのところが一番ヒット率が高かったので、9号(バラサ)に変更してよりエサ付けを楽にした。極力エサを軟らかくしてゆっくり落下させながら、へら鮒にアピールした。しかしエサが数投持たないと、放流魚サイズやコンディションのよくない魚が多く寄ってしまうため、一投一投気を使ってエサ付けをした。18尺だけだとタナにこれらの魚が強く入ってきてしまうため、地合いの良し悪しに関わらず19尺に変更して分散させた。もちろん19尺から18尺への変更も躊躇なくおこなった。全湖好調で浅ダナから長尺チョーチンまで思い思いの釣りが楽しめる。ここ数日で貯水率も回復し、両ダンゴシーズンを楽しめる。