2019年12月09日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて11枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)東オンドマリ桟橋奥中央事務所向き
- 釣行日時
- 2019年12月09日(月) 7:00 〜15:00
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 11枚
- 成績
- 釣り方
- 19尺底釣り両グルテン
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 50cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 70cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅G」10番(PCムクトップ)
エサ
「新べらグルテン底」120cc+「グルテン四季」100cc+水200cc
コメント
両グルテンの宙釣りの練習に筑波流源湖に4名でやってきた。新べら放流後のたまり場である奥のエリアの東オンドマリに位置を決め、長竿19尺底釣り両グルテンで開始。エサ打ちをおこなう前に水深を測り、状況によって底スレスレまでタナを下げ、アタリが一番安定する位置を見つけるため準備をしておく。釣り場によっては、深いところや浅いところ、カケアガリになっているところなど色々な水深状況があるので、事前に知ることが重要である。それを知ることによって大きく釣果が変わることもある。筑波流源湖においては、奥側は浅いところだけでなく場所によって深いところがある。また、水位が変わる釣り場もあるので注意したい。この筑波流源湖も夏場には、1m以上水位が下がっていたが、現在は元の水位に戻っていた。目安として外周道路の土手と水位や池の中の杭などの出方などを覚えていると役に立つ。試釣や遊びのときなどに水深を測ってからスタートしたい。エサ打ちはじめる前に水深を測ると、19尺で3本の位置で底に着いたことから、2本からエサ打ちをはじめた。1枚目はアタリなしで1kg級の新べらを釣り、仲間に冷やかされ気分もよくない。それからようやくアタリがあって新べらを釣り上げ一安心。他のグルテンで釣っている仲間もポツポツの状態。その中でS氏の10尺浅ダナセットが入れ食いで旧べらを絞っていておもしろそうだ。周りの底釣りなどもポツポツの釣り具合であり、今回は浅いセット釣りが一番よいようだった。