2019年11月12日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて33枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋中央
- 釣行日時
- 2019年11月12日(火) 7:00 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 33枚
- 成績
- 釣り方
- 19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅TD」15番(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」200cc+水250cc+「凄麩」200cc
コメント
今月はフォーラム侠の11月例会があるので、練習がてら友人と3人でやってきた。3~5号桟橋が例会の指定桟橋なので、今回は例会時を想定して今まで経験がない4号桟橋の中央部に入った。ところが、当日の夜に新べらが2トン放流されるとの情報が入り、今回の試釣りはあまり役に立たないことが分かってしまった。気持ちを切り替えて普段、この時期におこなっている長竿のチョーチン両ダンゴとチョーチン抜きセットをおこなうことにした。中央部の水深を測ると20尺が底に着くくらいである。そこで19尺チョーチン両ダンゴでスタートした。半ボウルぐらいからウキが動き出すが、サワリはあってもなかなか食いアタリが出ず、結局1ボウル無くなるころに釣れ出した。ほとんど1kgクラスの今季入れた大型の新べらでキズひとつなくキレイで引きも良い。連続してアタらないが大型の釣りが楽しめる。次に11尺チョーチンセットをおこなうと、隣のS氏が10尺の浅ダナセットだったためかアタリ出しが早くポツポツ釣れる。10枚ぐらい釣り上げ今度は13尺に変えてみると、すぐに釣れ出し型も良くなり非常におもしろい。残り2時間、もう少し長い15尺に変えてみると、これもまたよく釣れる。新べらが入ってしまうと変わってしまうが、例会当日はチョーチンセットを考えに入れて終了した。