2019年10月20日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて23kg(55枚)フォーラム侠10月例会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)東桟橋奥ポプラ桟橋向き
- 釣行日時
- 2019年10月20日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- フォーラム侠10月例会
- 釣果
- 23kg(55枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 14尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 14尺 道糸 1号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 27cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 40cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅AD」6番(パイプトップノーマル)
エサ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc+「カルネバ」50cc(硬さ調整)
コメント
フォーラム侠10月例会のため、筑波白水湖に足を運んだ。天気もよく絶好の釣り日和であり、高釣果が期待できる。先日練習した東桟橋奥のポプラ桟橋向きに会員と共に並んで入った。14尺宙釣り両ダンゴからスタートしてエサ打ち開始。半ボウルでアタリはじめ、ポツポツ釣っていくと徐々に水面にへら鮒が見え出して活性が良さそうだ。スタート時のダンゴエサでは食いアタリに結びつかなかったので、手水で多少軟らかくして「カルネバ」をパラパラ振り掛けてネバリを入れたエサに調整して釣っていった。10時半までに35枚釣り、16.5尺に変えてペレ宙で中型狙いに変更した。11時ごろになると食いが落ち、池全体の状況が一変した。周りを見ても竿が曲がっている人は少なく、ポツポツ状態となり、エサの出来で大きく釣果が違ってしまう。しばらくの間連続して釣れないので、確実なアタリに結びつくダンゴエサのタッチに調整して1枚1枚釣る拾い釣りに切り替え、サワられてもすぐに抜けないエサに調整して大切に釣っていった。しかし、待ち釣りにならないようにウキのサワリの状態を見ながら早めの切り返しをおこなって対応し、結果23kg(55枚)で終了した。第2位以下は浅ダナセットが多かった。