2019年10月19日(土)
綿貫 正義|インストラクター富里乃堰にて44.9kg(80枚)富堰釣好会例会(渡り手前限定)第2位(参加43名)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 富里乃堰(千葉県)東桟橋No.39
- 釣行日時
- 2019年10月19日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 釣行理由
- 富堰釣好会例会(渡り手前限定)
- 釣果
- 44.9kg(80枚)
- 成績
- 第2位(参加43名)
- 釣り方
- 15尺浅ダナ(タナ1.3m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 15尺 道糸 1号(ナポレオン) ハリス上 0.5号 - 25cm(ナポレオン) ハリス下 0.5号 - 35cm(ナポレオン) ハリ 上 7号(極ヤラズ) ハリ 下 7号(極ヤラズ) ウキ 弥介「WGペレ宙」(ボディ8cmパイプトップ足長)
エサ
「ペレ軽」400cc+「BBフラッシュ」400cc+水200cc
コメント
当日は前夜から続いているどしゃぶりの雨だった。しかし8時過ぎには天気が回復するという予報なので、数名の会員と事務所で待機していた。予報通り8時過ぎに急に小ぶりになり、空も明るくなってきたので釣り座についた。11尺宙釣り(タナ1m)両ダンゴではじめた。ウキの動きも良くそこそこ釣れたが、時間が経つにつれアタリは遅くなり、ウキの周りに見えていた魚も少なくなり、あからさまに悪くなっていくのがわかったので、11時過ぎぐらいから短竿よりウキの動きが良いペレ宙に変更した(ここまで30枚ぐらい)。15尺ペレ宙(タナ1.3m)ではじめたところ、たまたま15日に放流した新べらのいるところにエサを打ったのか、それともたまたま回遊してきたのか、釣れてくるのがほとんど新べらだった。この時は釣りも簡単で上記のエサをトップ先端までナジませ、そこから魚にあおられてもエサが耐えた状態からドンと消し込むアタリばかり。手直しもキメが出ないときだけちょっと手水を足して「BBフラッシュ」を足す程度でよかった。新べらの引きをたくさん味わえて、後半は本当に楽しい釣りだった。