2019年08月18日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて43kg(47枚)フォーラム侠8月例会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)自由池柳下桟橋
- 釣行日時
- 2019年08月18日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- フォーラム侠8月例会
- 釣果
- 43kg(47枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 19尺宙釣り
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅P」8番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
今回はフォーラム侠8月例会が、筑波流源湖の自由池で行われた。例年7番目の入場で、他の会が使用しない自由池で行っている。30名以上入ってしまうと渋くなる傾向だが、先に入っている会での自由池使用は10名程度なので、何とか全員入ることができた。昨年も中央部分が人気で今回も真中から埋まってしまう。最後に入るメンバーは、空いているところの中で比較的良いところを選んで行う。私と審判部長は1番最後で、空いていた柳下桟橋の中央部に3名で入った。私たちの前には超大型のもじりが多くあり、エサ打ちする前からワクワクしていた。早く準備を進めてエサ打ち開始。ところが太陽光の反射でウキがまったく見えない。なんとかエサ打ちしていくと5~6投ぐらいからウキに反応が出始めたので、いつでも食いアタリがあれば、アワせる準備をしていた。見えにくい状況の中、消し込みアタリに反応し1ボウル4枚。目の前にへら鮒がいる間に大きなエサをテンポよく打ち、へら鮒を足止めして連続で食いアタリが出るように心掛ける。10時ぐらいになり、アタリがはっきり見えるようになると、食いアタリ前の前アタリがわかるようになり、エサ持ちやアタリの出方がつかめてきた。池全体のアワセが少なくなってもエサに工夫をして対応した。時間が経つにつれて食いアタリまでが長くなり、しっかりしたエサでないと釣れなくなってきた。私は、はじめに軟らかいエサで釣っていたが、10時ぐらいから硬いエサに変え、しっかりナジミが入り、少しずつ溶けるようにして食いアタリを出した。何とか43kg(47枚)で今季初めての第1位となった。ほとんどが1kg以上のへら鮒で大変おもしろく終了できた。