2019年08月11日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ三和新池にて1回戦27枚、2回戦28枚2019マルキユーチョーチン王座決定戦決勝第28位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 三和新池(茨城県)東桟橋手前
- 釣行日時
- 2019年08月11日(日) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- 2019マルキユーチョーチン王座決定戦決勝
- 釣果
- 1回戦27枚、2回戦28枚
- 成績
- 第28位
- 釣り方
- 14→13尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 14→13尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅TD」12番(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」200cc+水250cc+「凄麩」200cc
コメント
三和新池にて2019マルキユーチョーチン王座決定戦決勝が行われた。席の抽選を済ませ指定の桟橋に入り準備を行う。1回戦は事務所向きのど真ん中で、向きとしては1番深いところ。練習した14尺が使えるので迷わず選んだ。2回戦は手前の端から2番目で、1回戦2回戦とも良いところのくじを引き一安心。今回は、大型があまり望めないので、確実な早めのアタリで数を拾うことを目指し、積極的にエサ打ちをした。開始1時間は、テンポよく釣れたが、15枚ぐらいから今まで釣れていたエサのタッチでは、エサ持ちが悪く連動したアタリにならないので、練り込んで持たせるようにしたが、カラツンやスレになりまったく釣れなくなってしまった。15枚目を釣った時、1番はじめにフラシを交換した人と5枚位の差なので、あまり気にしていなかったが、突如急ブレーキがかかり非常に情けないことになってしまった。2回戦は気を取り直してエサ打ちしたが、まったく思うように釣れないで終わってしまった。冷静になって考えてみれば、1日を通して同じ釣り方で工夫がまったくなかった。釣れている時のエサのタッチを守り、それにあったハリスの長さを見つける練習をもっとしていれば、満足する結果になったと深く反省している。