2019年08月03日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて58kg(68枚)みずき会8月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋手前
- 釣行日時
- 2019年08月03日(土) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- みずき会8月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 58kg(68枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(へら名人グリーン) ハリス上 1号 - 10cm(へら名人) ハリス下 0.8号 - 35cm(へら名人) ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(極ヤラズ) ウキ 自作「T雅HS」9番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水18cc
コメント
筑波湖で行われた、みずき会の例会にゲスト参加した。3~4号桟橋が指定なので、H氏と一緒に太陽を背にした4号桟橋の手前に入った。他の参加者もぞくぞくと入釣してきたが、結局全員が4号桟橋に並んで入ることになった。スタートは9尺チョーチン短ハリスでバラケに「感嘆」のセットから入りダンゴの食いが良ければ、18尺ぐらいのチョーチン両ダンゴを行うつもりでいた。土曜日にしては人も少なかったので、すぐにアタリがあると思っていたが、1ボウル終わるころにはじめてアタリがありビックリ。最初に釣れ始めた位置は、奥側で浅ダナの両ダンゴである。私たちがアタリ出すころには6~7枚釣っており、今回手前はダメかと思いながら我慢して行っていた。しかし徐々にポツポツ釣れ出し、ウキも活発に動き出した。早くて鋭い食いアタリにアワせるとダンゴにヒットしてくる。そうなるとエサ打ちテンポも良くなって非常に楽しい。12kgカットなので12枚で交換。へら鮒がいくらか水面近くに見えると食いがよいので、待ち釣りにならないように積極的にアワせて枚数を増やした。結果、58kgで超大型も混じり非常に楽しく終えることができた。浅ダナ両ダンゴは朝イチだけ良くて、ほとんどの会員はチョーチンヒゲセットやチョーチン両ダンゴに途中から切り替えてしまった。