2019年07月07日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて46kg(77枚)ホワイトエンジェルス7月例会(ゲスト参加)第7位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)中央桟橋奥
- 釣行日時
- 2019年07月07日(日) 6:30 〜15:30
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- ホワイトエンジェルス7月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 46kg(77枚)
- 成績
- 第7位
- 釣り方
- 15尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 15尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅TD」12番(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」200cc+水250cc+「凄麩」200cc
コメント
朝から雨で気分はすぐれないが、へら鮒は水の中と思い、中央桟橋奥に入場した。チョーチン両ダンゴの練習と思い、15尺を準備して水深を測る。道糸を10cm詰めると底スレスレのチョーチン釣りになるようだ。5投打つと水面にへら鮒が見えて、いつでも釣れる状況になってきた。その後、数投で2枚キロクラスが釣れ出し、1ボウル10枚ぐらいのペースで釣れた。へら鮒が水面に寄ることで嫌がる人がいるが、私はかえってうれしい。なぜならば水面に寄った魚は、水面直下のこぼれたエサに寄っていて、その層を過ぎれば下にも食い気があるへら鮒が多くいて、アタリが続いて釣果が伸びるからである。もちろんエサをタナまで届けるために、寄りに負けないネバリや、硬さ、大きさなど工夫しなければならない。ただし、その時にあったエサの調整に注意すること。当日は終了までに77枚、七夕の日にあった枚数を釣り上げ終了した。今回の反省点は、ウキトップ中間付近の強いアタリがヒットパターンであったが、トップ付け根からの早いアタリに手が出てしまい、無駄なアワセをしてしまったことである。