2019年05月26日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ椎の木湖にて78.52kg(79枚)パーフェクト例会第4位(例会終了時全体の6位)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)2号桟橋258番
- 釣行日時
- 2019年05月26日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 約230人
- 釣行理由
- パーフェクト例会
- 釣果
- 78.52kg(79枚)
- 成績
- 第4位(例会終了時全体の6位)
- 釣り方
- 9尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.2号(へら名人イエロー) ハリス上 0.6号 - 45cm(へら名人詳) ハリス下 0.6号 - 65cm(へら名人詳) ハリ 上 8号(ヤラズ) ハリ 下 8号(ヤラズ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ7cmPCムクトップ足長)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「BBフラッシュ」200cc+「浅ダナ一本」200cc+「へらスイミー」50cc+水200cc(サラッと混ぜてしばらく放置)+「軽麸」150cc+「藻べら」150cc(30回ほど全体によく混ぜ合わせる)
コメント
ダンゴエサはバラケ性が強いと、水面に湧くだけでエサを追ってくれない。麩が水面近くに残ると、エサを打ち込んだ周囲で水面に魚が顔を出して、渋滞を起こすほどでした。ダンゴエサにはある程度のボソは必要だが、ネバリもあり重さも重要でした。途中魚が多く寄り、ウキのナジミが悪かったので、早く沈めるためにサイズの大きいウキに変更しましたが、結果は良い方向にはいきませんでした。魚の寄りにギリギリ耐えられるサイズでエサがナジむときに魚が追いかけてくるスピードがマッチするかがポイントでした。 カラツンが非常に多かったが、魚の目先を変えながら「バラケマッハ」を主体に振り掛けて、バラケ性をUPさせたり、ナジミが悪い場合は「藻べら」を足したり、軟らかくするときは手水で調整して使用した。いずれも混ぜ合わせるときに練り込みはせず、ダンゴの間に新しい麩や水分が入るだけの優しい混ぜ方で行った。