2019年05月23日(木)
関川 康夫|アドバイザー神流湖にて10枚(40~44.6cm)取材
- 釣行場所
- 野釣り場| 神流湖(埼玉県)ウマノセ(太田部橋下流左岸)
- 釣行日時
- 2019年05月23日(木) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 入釣者3人
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 10枚(40~44.6cm)
- 成績
- 釣り方
- 15尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 15尺 道糸 1.2号 ハリス上 1号 - 40cm ハリス下 1号 - 50cm ハリ 上 8号(アラシ) ハリ 下 8号(アラシ) ウキ (ボディ15cmパイプトップ足長)
エサ
「グルテンダンゴ」200cc+「カルネバ」200cc+「バラケマッハ」400cc+水200cc(熊手状の指で全体をかき混ぜ、ウキのナジミ幅を見ながら押し練りをくり返す)
コメント
ヤマベが多く、ウキが立つのがやっとという場合もあります。そのためウキは通常のものより1~2ランク大きめ、ハリスは必要以上長くしないことがポイント。ハリも大きくエサ付けをしっかりしてタナまで持たせることが大切。 太田部上流右岸は小ぶりの数釣り、下流左岸は型が良い傾向にあります。いずれもジャミが多いので、へら鮒が回遊するまで根気よくエサ打ちをくり返します。「カルネバ」は、大変まとまりがよく、ナジミ幅のコントロールがイメージ通り行えるので、使いやすく良いエサと感じました。基本ブレンドはどこでも通用すると思います。