2019年04月16日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて17枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋中央
- 釣行日時
- 2019年04月16日(火) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 17枚
- 成績
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号 ハリス上 1号 - 10cm ハリス下 0.6号 - 35cm ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(極ヤラズ) ウキ 自作「T雅H」9番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水19cc
コメント
冬の寒さもなくなり、だんだん池の水も暖かくなってきたので短ハリスのセット釣りを行いたく筑波湖に来た。例年4月後半からこの釣り方で釣れ出すので大変楽しみだ。S氏と一緒に行うため6号桟橋の中央に入り、9尺のチョーチンセットでスタートした。抜きセットのくわせエサのハリスの長さは50cm以上であるが、この釣り方では40cm以内で対応し、ハリが大きく、また道糸・ハリスなど号数が太目になる。この釣り方が通用するところは限られているので、練習場所も少ない。昨年、私が釣ったところは、筑波湖、筑波流源湖、椎の木湖などの大型が多いところである。他にも通用するところがあると思うので、今後試してみたい。普通セットの場合、上がバラケエサで下がくわせエサとなり、ほとんどが下のくわせエサにヒットするが、この釣り方は上下関係なく食ってきて大釣りになる。また、アワセが強すぎると短ハリスのため0.6号でも切れてしまうことがあるので注意したい。当日の実践結果として、何とか17枚釣ったが、すべて下のくわせエサのため、活性はいまいちだったので今後が楽しみだ。