
2025年10月17日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて32枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋 中央
- 釣行日時
- 2025年10月17日(金) 6:30 〜14:00
- 天候
- 曇りのち晴れ
- 混雑度
- 20% 約100人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 32枚
- 成績
- 釣り方
- 11尺、13尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺、13尺 道糸 2.0号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.2号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(改良ヤラズ) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT10番、11番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「力玉ハード(L)」「力玉ハード(M)」
コメント
今日は、筑波流源湖にS氏とK氏とT君の4人で遊びに来た。北風が吹くことで北桟橋の中央奥が良さそうなので、並んで入ることにした。
私が11尺のチョーチンセット、T君が21尺のチョーチン両ダンゴ、S氏が浅ダナセット、K氏が19尺のチョーチン両ダンゴでスタートした。
11尺の準備ができたのでエサ打ちすると、バラケ2ボウルに入ってアタリ出しポツポツ釣れるようになった。長竿のチョーチン両ダンゴはウキの動きが良く、ヒットするへら鮒のサイズがまるで違い、ほとんでキロ級でビックリ。浅ダナセットチョーチンセットとは型が一回り違うようだ。我慢してテンポよくエサ打ちしていくと、徐々にキロ級が交りだす。S氏もチョーチンセットに変えると型の良いへら鮒が釣れ出し、いつものように自慢し始めたのでなるべく見ないようにして1日楽しんだ。
チョーチンダンゴの大好きなT君もへら鮒が寄ると難しそうで、エサ合わせを工夫して対応しないと釣れないようだ。T君のウキを見ていると、止めが入るが食いアタリまで持っていくのに、硬さ・ネバリを調整しながら入り込みの食いアタリが出ると良く釣れるが、止めからの早いアタリは乗らないようだ。しかし、T君のチョーチン両ダンゴの釣り方は、ハリス90cm・70cmと長く、仕掛けを短くしないで21尺を軽々と振っていくので大したもんだ。最近では珍しい剛腕の釣り師だ。私も昔は長竿を軽々振っていたが、今は時々長竿を振るくらいで情けない。しかし、70歳以上の年金者は疲れが残るので無理はいけないですよね。