
2025年09月20日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて6枚(5kg)シマノジャパンカップ予選 第6位(ブロック6位 予選敗退)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)2号桟橋 手前中央 工場向き
- 釣行日時
- 2025年09月20日(土) 6:30 〜11:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60% 160人
- 釣行理由
- シマノジャパンカップ予選
- 釣果
- 6枚(5kg)
- 成績
- 第6位(ブロック6位 予選敗退)
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 2.0号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.2号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(ストロングストレート) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT10番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「力玉ハード(L)」「力玉ハード(M)」
コメント
今日は、シマノジャパンカップの予選が椎の木湖にて行われたので参加した。
こんな年金者が、と思うが、普段の遊びの釣りだと張り合いがないので、へら鮒釣りが面白くないことで例会や他の会のゲスト参加などがないと、若い時に行っていたスポーツ根性が薄れるので、体が動けるときは無理やり動かすように心掛けている。気持ちはまだまだ若いもんには負けないという気概が大事。
各大会に参加しているが、私ぐらいの年齢の人は少なくて残念です。今年のマルキユーのチョーチン王座決定戦の決勝にも、70歳以上は同会のN氏と私だけで少し寂しいと思った。
余談になるが私達年金者は、ようやく携帯を使っている状況なので、スマホでの各大会の申し込み方法を利用することが難しい。今回も倅に申し込んでもらう始末で、時代が時代と言われれば仕方ないが、自分の携帯番号がわからない年寄りには無理です。(私は分かりますよ!)
今日の釣りに戻ります。抽選をすると、2号桟橋工場向き219番の中央より手前でウキは見やすい。練習で良かった11尺のチョーチンセットで始める。くわせは「感嘆」を作らず「力玉ハード(L)」と「力玉ハード(M)」で、アタリが良く出る方を使い分ける考えだ。
スタート時間が来てテンポよくエサ打ちしていくが、なかなかアタリが来ない。1ボウルでサワリなし。2ボウル目に入るとフワフワウキが動き出し、いきなり食いアタリで1枚釣り一安心。周りの状況も厳しくエサ打ちするだけのようだ。私は待ち釣りにならないようにテンポよくエサ打ちしていくと、徐々にウキが動き出すが食いアタリが少ない。今日は(L)では動きが出ないので(M)で通すことに。
9時半までに6枚釣ったが、この状況では私のブロックでは8枚~10枚釣れば通過できるように思えたので、残り1時間半で2枚と思い、テンポよくエサ打ちして確実な食いアタリに的を絞り釣ろうとしたが、アワせるアタリが数回あったがカラで6枚で終了。残念ながらブロック5人には入れず予選落ちでした。
反省としては、途中深い位置で食いアタリがあったので13尺に変えようかなーと思ったが、できなかったことが悔いが残った。
明日がフォーラム侠の例会なので、知り合いがいる3号桟橋の奥に並んで遊ぶことにした。初めは13尺のチョーチンセットから行うと直ぐにアタリ出し良く釣れる。W氏に聞くと、この辺は良く当たったとのことなので、混雑時は奥側の方が良いと思えた。