
2025年08月17日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて50枚(35.8kg)フォーラム侠 8月例会第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋 中央奥
- 釣行日時
- 2025年08月17日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60% 約120人
- 釣行理由
- フォーラム侠 8月例会
- 釣果
- 50枚(35.8kg)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 9尺、11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺、11尺 道糸 2.0号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(ストロングストレート) ハリ 下 8号(ストロングストレート) ウキ 自作(T雅)HT9番、10番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」「力玉ハード(L)」「力玉ハード(M)」
コメント
今日は、フォーラム侠の8月例会が筑波湖にて行われた。毎日暑い中大変だが、今日は朝のうち多少涼しいので助かる。
指定桟橋は3号から6号桟橋のため、人気のある3号と6号桟橋が混みそうであるが、会としては2番入場なため、私は3号桟橋の中央付近が空いていれば入りたい。
空いていた3号桟橋の中央奥に入れ、9尺のチョーチンセットを行うことにした。朝のうちは、チョーチン・浅ダナもダンゴが良いようであったが、長続きしないので竿の交換を避けるためチョーチンセットで1日通すことに決めていた。
まずは暑さ対策を考えパラソルを準備。奇数の桟橋は、朝のうち少しウキが見づらいこととパラソルが役に立たなくて大変だが、午後の暑さとは違うので10時くらいまでの我慢だ。
9尺を準備してエサ打ちしていくと、クワセの「感嘆」がギルに落とされ釣り辛いため、「力玉ハード(L)」を付けてみるとポツポツ釣れるようになったが、食いアタリが続かない。
テンポよくエサ打ちしていくと何とか20枚釣ったが、食いアタリが続かないので今季初めての11尺で行ってみると、1投目からアタリだし2投目に釣れてきた。型も良かったので続けてみると、アワせるアタリが多く良く釣れるようになった。スタート時はやわらかめのバラケが良かったが、11尺はナジミがしっかり入るバラケが良く、早いアタリはダンゴにも良く食ってきた。終了まで何とか50枚、35.8kg釣ることができた。
優勝は6号桟橋中央のM君で、9尺浅ダナ両ダンゴ42kgであった。