
2025年07月13日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて66枚(43.7kg)クラブスリーワン第1位(ゲスト参加)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋 中央
- 釣行日時
- 2025年07月13日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50% 約100人
- 釣行理由
- クラブスリーワン
- 釣果
- 66枚(43.7kg)
- 成績
- 第1位(ゲスト参加)
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 2.0号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(改良ヤラズ) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT9番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】
「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】
「感嘆」20cc+「軽締めアミノリキッド」18cc
「力玉ハード(M)」
コメント
今日は、クラブスリーワンの7月例会が筑波湖にて行われたので、ゲスト参加した。毎日暑い日が続きへら鮒の食いが心配だが、昨日も釣れていたとのことで安心した。
入場が始まり、私達の4人は3号桟橋中央部の3-20番付近に入ることにした。最近は奥のエリアで釣りを行ている人がいなかったので、安心して釣れる場所を選び各自好きな釣り方で行った。私とS氏はチョーチンセット、R氏ともう1人が浅ダナ両ダンゴでスタートした。
9尺を準備してクワセは「感嘆」からスタート、食い状況を見ながら「力玉ハード(L)」か「力玉ハード(M)」で対応したい。エサ打ち始めると10投目ぐらいにウキが動き出して、半ボウルくらいで食いアタリがあり1枚釣れると、その後ポツポツ釣れ出す。浅ダナもアタリがあり、2人で交互に釣れ楽しそうだ。私たちチョーチンセット組も大型交りで釣れ、非常に面白い。直ぐに13枚釣れ、フラシ交換して周りを見ると、他のところは厳しそうであまり竿が曲がっていない。私達4人は交互に釣れ枚数が伸びる。
10時ぐらいからいつもの通りウキの動きが悪くなってきたが、1枚1枚大事に釣っていく。浅ダナダンゴも食いアタリが出なくなってきたので、2人とも浅ダナセットに変更するとまたポツポツ釣れ出した。
私も「感嘆」と「力玉ハード(M)」を交互に付けて、強い食いアタリが出る方を試してみると、「力玉ハード(M)」の方が食いアタリで終わるようなので、しばらく「M」にして釣って行った。当然バラケもボソからヤワにして、ダンゴにも食わせていく作戦で行くと、ダンゴも食うようになった。少しヤワはテンポよくエサ打ちできるので、へら鮒が水面まで見えるほど活性が上がり良く釣れる。
午後になると、筑波湖のだるまベラの黄色い大型が釣れ、キロ数が稼げる。1日の中で釣れない時間帯はないほど良く釣れて、66枚43.7kg釣って終了した。