
2025年05月31日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて39枚(24.8kg)第1位(ブロック)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋奥 3-29番
- 釣行日時
- 2025年05月31日(土) 6:30 〜14:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 60% 70人
- 釣行理由
- 釣果
- 39枚(24.8kg)
- 成績
- 第1位(ブロック)
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(ストロングストレート) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT9番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」
コメント
今日は、筑波湖主催のミリオンカップ大会予選4回目となる。なかなか予選に通らなくて辛いが、今日こそは良い場所に当たるように願い座席のくじを引くと、《3-29》を引きひと安心。
朝から雨が降りそうなため、事前にテントをセットして釣りの準備、この場所なら9尺か11尺のチョーチンセットで充分。雨のためか参加者も少なく、奥から2席目、右側もいないため9尺に決めて準備して開始時間を待つ。「感嘆」を準備して、アタリの状況によって「力玉ハード(L)」か(M)かを決めたい。
時間が来てエサ打ちすると直ぐにアタると思ったが、1ボウルエサ打ちしてようやくアタリ出すがギルアタリで、へら鮒の鋭いアタリが出たのは2ボウル目を準備している時で、1枚超大型の黄色いへら鮒を釣る。その後テンポ良くエサ打ちしてポツポツ釣ることができた。
最初に釣れ出した釣り方は、右側の浅ダナセットで、私がアタリのない時に2枚釣っていた。ほとんどの人は浅ダナのヒゲかチョーチンセットであり、浅ダナダンゴの人もいたが厳しい。
1フラシを釣り、周囲を見る限りでは1番早いようで、全体的に厳しい様子で昨日の雨が影響していると感じた。
普段の日はへら鮒が見えるようになるが、時々数枚の口が見えるくらいで活性は少ない。今日は2~3枚釣るとアタリが無くなり、食い気のあるへら鮒が回ってきたときに釣れるような気がする。
終了まで39枚釣り結果待ち。何とか1位になり、同じブロックのK君と一緒に通過したのでひと安心。終了時間くらいになると小雨になり大変良かった。