2025年01月05日(日)
吉田 康雄|インストラクター椎の木湖にて25枚(25.240kg)プライベート第7位(池全体)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)540番
- 釣行日時
- 2025年01月05日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 25枚(25.240kg)
- 成績
- 第7位(池全体)
- 釣り方
- 15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 15尺(シマノ閃光L2) 道糸 06号(東レ スーパープロプラス) ハリス上 06号 - 8cm(東レ スーパープロプラス) ハリス下 03号 - 35~60cm(東レ スーパープロプラス) ハリ 上 7号(バラサ) ハリ 下 1~2号(サスケ) ウキ 吉田作 チョーチンセット用テストモデル(ボディ4.5cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」150cc+「粒戦細粒」25cc+「ヤグラ」100cc+水180cc(10分放置)+「セットアップ」100cc
【くわせ】さなぎ「感嘆」(1袋に「さなぎ粉」30cc+「粘力」付属スプーン2杯)
粉10cc+水13cc
コメント
最近ドハマリ中の中尺チョーチンがやりたく釣行。
前回はバラケの負荷を一瞬トップに掛けて、すぐにバラケを抜いてやる釣り方で後半失速してしまったので、またいろいろ考えながら試してみました。
着水直後から抜けてしまう状態からなんとなくウキが立ち、オモリ近辺で抜けるような(イメージ)など試しましたが、オモリ近辺で抜けるような感じがアタリが続きました。早い時はウキが立ちナジミ途中のアタリ。ナジミ切りすぐのアタリ。ナジミ切り縦誘いをしてからのアタリなどいろいろなパターン。この時期の1枚は貴重なのでとにかく1回でも多くアタリを出せるように調整し続けました。
ハリス長さも35cmまで短くし動きを抑えたり、逆に長くしてフワフワ状態にさせ小さな「フワッ」と入るアタリを狙ったり。ハリ2号でカラツンの時に1号にすると乗ってきたり...1枚1枚を拾うような感じでした。
バラケは「粒戦」にお麩だけでは、15尺ラインのタナまでコントロールするのが難しいので、「粒戦細粒」を少しブレンドするとまとまり感が出ます。仕上がったバラケは手水を付けながら50~60回掻き回しまとまり感を出し、ハリ付けの時に早く抜くか少し下まで持たせるか(イメージ)、このブレンドで少し持たせたいのであれば「セットアップ」の量を50~100増やせば良い感じになります。
今回もまたまた満足できる釣果ではなかったので、また挑戦してきたいと思います。次の作戦の妄想は仕上がっていますので(笑)