2024年10月16日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて51枚(42kg)水海道ヘラ会第1位(ゲスト参加)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)南中央桟橋 中央 北桟橋向き
- 釣行日時
- 2024年10月16日(水) 6:00 〜14:30
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- 水海道ヘラ会
- 釣果
- 51枚(42kg)
- 成績
- 第1位(ゲスト参加)
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 1.5号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT10番、セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「アミノリキッド」19cc
「力玉ハード(L)」
コメント
今日は、流源湖にて水海道へら会が例会を行うのでゲスト参加した。
指定桟橋が南中央で、会員が奥から入って座るので、ゲストは最後なので会員が座り終わるまで待っていると、中央手前に入ることになった。
先日は11尺のチョーチンセットが良かったので、11尺で1日通したい。今度の日曜日にフォーラム侠の例会がここで行われるので良い練習になる。
「感嘆」を作りエサ打ち始める。朝からアオコが水面にあり食いが心配だが、1ボウルエサ打ちすれば状況がわかりそうだ。テンポ良くエサ打ちすると徐々にウキが動き出し、いつでもへら鮒の食いアタリが出そう。
2ボウル目を準備したところでアタリがあり、1枚釣れ朝の挨拶。隣のT君の18尺チョーチン両ダンゴも動き出し釣れ出す。北桟橋でも長竿のチョーチン両ダンゴが良く釣れている。
テンポ良くエサ打ちして行くと一気にへら鮒が来たようでダンゴのナジミが入り辛い。少し押し練りを加えナジミを入れるようにしていくとダンゴを食ってくるようになり、釣れるペースが良くなり枚数も増える。時間が経つにつれ大型が混じり引きを味わう。
長竿のチョーチン両ダンゴも黄色い大型が釣れ、立ち上がって釣っている。非常に楽しいようだが、長竿を1日釣り通すとなると根性がいる。私も両ダンゴのチョーチンは好きで、遊びの時にはそれしか釣れないとなれば行うが、流源湖の大型を1日釣るとなると考えてしまう。根性無かな!
平日はアタリも多く良く釣れ、終了前にエサが無くなったので終わり、51枚42kg釣り十分に遊ばせてくれた。