2024年09月21日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて5枚(5.2kg)シマノジャパンカップ 予選
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋 中央
- 釣行日時
- 2024年09月21日(土) 7:00 〜10:30
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 混雑度
- 2号・3号桟橋 80%
- 釣行理由
- シマノジャパンカップ 予選
- 釣果
- 5枚(5.2kg)
- 成績
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 1.5号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT10番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「アミノリキッド」19cc
コメント
今日は、久しぶりのシマノジャパンカップ予選に出るため椎の木湖に来た。
何回か椎の木湖に来ているのでチョーチンセットで行なう予定、抽選を済ませ指定席にて準備。座席は中央桟橋の3番目の工場向きで良いところではあるが、今日のへら鮒は私に機嫌が良いか悪いか?
9尺と11尺のウキ合わせを済ませ、スタートは9尺から入り状況を見て11尺に変える計画で準備をしたが、周りを見るとチョーチンの人は少し長めのようなので、私もスタートする前に11尺に変更。競技時間が短いので、途中で11尺に変えるのも面倒なので急遽変えることにした。はたしてこれが吉と出るか凶と出るか。
開始時間となりエサ打ち開始。全員エサ打ちは一斉開始なので、当たるまで1ボウルは覚悟。テンポ良くエサ打ちしていくと、2ボウル目が終わる頃にウキに動きが出てきたので食いアタリが出るのを待つと、初アタリは空振り、その後のアタリはスレ、次のアタリもスレ、『マイッタナー』と思いながらエサ打ちしていくと、深く入ったトップからの鋭いアタリを合わせると1枚釣れてひと安心。周りもほとんどの人が1~2枚。
その後4ボウル目に入り2枚追加。残り1時間半ぐらいになると、いきなりアタり出してきたのでビックリ、ほとんど周りではアワセるような人はいない。
確実な食いアタリに的を絞り2枚釣り、2枚スレ。今日はいつものようなアタリにならなくてガッカリ。残り時間であと2枚釣りたいが、カラが数回で終了した。
今日はへら鮒と意見が合わずに惨敗でした。何年もへら鮒釣りに行っていても、毎回良い釣りができないのがへら鮒釣りだ。