2024年08月10日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて49枚(38kg)トレンディークラブ 8月例会第2位(ゲスト参加)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋中央 事務所背
- 釣行日時
- 2024年08月10日(土) 5:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- トレンディークラブ 8月例会
- 釣果
- 49枚(38kg)
- 成績
- 第2位(ゲスト参加)
- 釣り方
- 18尺宙釣り(ペレ宙)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(ダンへら名人耀) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 自作(T雅)P8番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麩」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
今日は、知り合いの会が流源湖で例会を行うためゲスト参加した。
指定桟橋が北と西桟橋のため、北桟橋の中央部を目指しN君と入ることができた。
今日の釣り方は何にするか悩むところだが、幸手園でペレ宙が難しかったので、今日も練習がてら18尺を準備してエサ打ち開始。
私も流源湖ではよく行うが、深場の北や西・南桟橋では行ったことがなく釣れるか楽しみ。
周りを見ても私と同じ釣り方は一人もいない。ほとんどがチョーチン両ダンゴか、短い竿での浅いタナの釣り、ペレ宙は場違いのようだ。
始まった以上は1枚でも釣ろうと思い、テンポ良くエサ打ちしていると、食いアタリが出てポツポツ釣れるようになった。
そのうち、へら鮒が水面に見えるようになるとエサ持ちが悪くなってきたので、「ペレ道」でネバリを出していくとへら鮒が落ち着いてしまい、アタリが少なくなってきたため、エサを元に戻し硬さ調整で対応すると良く釣れるようになってきた。10時ぐらいになるとウキの動きが安定して良く釣れる。
しばらくすると一人移動してきて3人で行った。西や北の状況を聞くと、こちらのようなへら鮒が水面に見える状態ではなく、アタリも少ないとのこと。
何か私が一番釣れているとのことなのでビックリ。いつもなら9尺ぐらいでチョーチンセットを行っているところだが、ペレットが釣れるとはビックリポンだ!
今日は暑いが時々風も吹き、何とか一日通して18尺で行える。ペレットで釣れるへら鮒は型も良く、キロ以上が良く混じって一日楽しめた。