2024年07月05日(金)
山野 正義|フィールドスタッフ群馬の水郷公園にて62枚(24〜36cm)取材
- 釣行場所
- 野釣り場| 群馬の水郷公園(群馬県)南側 島の手前
- 釣行日時
- 2024年07月05日(金) 5:30 〜13:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 62枚(24〜36cm)
- 成績
- 釣り方
- 11尺浅ダナ(タナ1.2m)両トロロ
- 仕掛け
-
竿 11尺(シマノ) 道糸 1.0号(オーナー 白の道糸) ハリス上 0.5号 - 30→35cm(サバキ) ハリス下 0.5号 - 40→50cm(サバキ) ハリ 上 6号(セッサ) ハリ 下 6号(セッサ) ウキ 大祐 べーシック3番(ボディ5.0cmパイプトップ)
釣果写真
エサ
「極上とろろハード」分包2袋を水600ccに浸す。「とろスイミー」100cc+「美緑」600ccを水に浸した「極上とろろハード」に加え、折り畳むように混ぜて行く。
小分けし更に少量の「美緑」を振り掛け手水で調整。
コメント
朝の早い段階では釣り人が少なかったが、7時頃から釣り場が混雑して来た。
両ダンゴか両トロロで釣ろうか迷ったが、前回 両トロロで良型が揃ったのでタナ1.2mの両トロロで釣ることにした。
打ち始めは止めやナジミ際のアタリで釣れたが、混雑して来るとサワリが弱くなり明確なアタリが出なくなってしまったのでハリスを上10cm・下15cm長くした。振り切りでエサを打ったりウキの立つ位置に落とし込んだりエサの打ち方で魚をコントロールしアタリを出して行った。
食い気のある魚が回って来るとナジミ際でウキが引っ手繰られるようなアタリで釣れるが、その状況は長続きせず、基本的にはナジミを入れハリスが張った後に出るツンやチックと小さくても切れのあるアタリを狙い拾って行った。
ナジミ際に出るアタリで釣れる場合は35cm前後の良型が釣れるが、ハリスが張った後に出るアタリは8寸前後やマブナが混じる確率が高かった。