2024年06月24日(月)
吉田 康雄|インストラクター椎の木湖にて59枚(67.470kg)雨にも負けず大会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)
- 釣行日時
- 2024年06月24日(月) 5:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 釣行理由
- 雨にも負けず大会
- 釣果
- 59枚(67.470kg)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 8尺浅ダナ(タナ1m)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺(シマノ 皆空) 道糸 1号(東レ タイプ2) ハリス上 0.6号 - 8cm(東レ スーパープロプラス) ハリス下 0.5号 - 35cm(東レ スーパープロプラス) ハリ 上 7号(バラサ) ハリ 下 4号(クワセ) ウキ 吉田作 パイプストローク 3番(ボディ5cm中細パイプトップ足長)
釣果写真
エサ
【バラケ】「粒戦」200cc+「粒戦細粒」100cc+「セットガン」100cc+水250cc+「セットアップ」100cc
調整→「粒戦」200cc+水100cc+「浅ダナ一本」
【くわせ】さなぎ「感嘆」(「感嘆」1袋に「さなぎ粉」30cc+「粘力」付属スプーン3杯)入れたもの
粉15cc+水17cc
コメント
今季初のメーターセットを練習しようと、きちんと当日の結果が出る「雨にも負けず」大会に参加してみました。
今季 椎の木湖さんには何度か来ているのですが、メーターセットは全くやっておらず釣り方がわからない。開始から2時間位は思いつくエサを試したりウキやらハリスやら針やらどんどん変更していく。その結果は魚がハシャぐがそれにビビらず強気にバラケを打ち、落ち込みやバラケが付いている時の早いアタリしか釣れない事がわかった。バラケが抜けきってしまうとサーッと離れてしまう感じ。バラケと食わせが同調した一瞬しかチャンスは無かった。
バラケは「粒戦」多めの配合で作ったのですが、途中で食い尽くされ食わせとシンクロしていないようなので、さらに「粒戦」を追い足しして「浅ダナ一本」を絡めまとまりを出しました。この対応でバラケを食ってきたり落ち込みアタリで食わせの「感嘆」を食ってきたりとハマりました。
昼頃になり日差しがさらに強くなると活性が一気に上がり、強気に打っていたバラケは水面でグッチャグチャにされてしまい、食いアタリは出なくなり一気にペースダウン。そこでバラケを良く掻き回しまとまり感を出し、小さめでタナまで持つようにして、ウキはたまに沈没してしまうくらいドップリなじみへ変更。これでまたペースは戻り大会終了まで釣れ続きました。
なんとか優勝はできたのですが昼頃に活性が上がった時の対応が少し遅かった……と反省…。
まだまだ修行ですね。