2024年06月10日(月)
杉本 智也|インストラクター椎の木湖にて27枚(28kg)チョーチン王座決定戦(予選)第1位(ブロック第1位予選通過)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)釣り座622番
- 釣行日時
- 2024年06月10日(月) 6:30 〜14:00
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 120人
- 釣行理由
- チョーチン王座決定戦(予選)
- 釣果
- 27枚(28kg)
- 成績
- 第1位(ブロック第1位予選通過)
- 釣り方
- 10尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 10尺(がまかつ 天輝) 道糸 1号(TORAY ストロングアイ) ハリス上 0.6号 - 33cm(TORAY スーパープロプラス) ハリス下 0.6号 - 45cm(TORAY スーパープロプラス) ハリ 上 8号(がまかつ リフト) ハリ 下 8号(がまかつ リフト) ウキ TOMO(C-1)No.11(ボディ11cmPCムクトップノーマル)
釣果写真
エサ
「凄麩」400cc+「カルネバ」200cc+「カクシン」200cc+水280cc ここでよく練り込む(約20回以上押し練り)+「浅ダナ一本」200cc
コメント
トーナメントの気難しさもあり、アタリの出る位置・接点が非常に狭くそのコントロールに苦労しました。その自分なりに良い動きが出てもサワリが無ければ絶対アタらないしって感じでした。
その動きというのが、ウキTOP7目出しにしたメモリをトップ先端が沈没するか・しないかギリギリのところまでナジませること。当日はサソイが全く効き目がなかったので、自然のバラケ方、落下のさせ方!ここが注意点となりました。
また渋いからといって小さいエサを好んでる訳ではないので、両ダンゴで食い気のあるへら鮒だけターゲットにして、早い打ち返しと展開で釣りを組み立てていきました。大きなフレッシュなエサ玉が、タナに届いて速攻でアタらなければ打ち返すという感じです。
しっかりとしたエサをタナに届ける為に活躍するのが「カクシン」と「カルネバ」の共演ですね!練っても意外とバラケるので怖がらずに練るという事もこの日のヒントだったかもしれません。タッチ的にはネバヤワです。
決勝も頑張ります。