2023年10月28日（土曜日）田中 雅司・椎の木湖（3号桟橋537番）にて15.61kg（15枚）推の木湖フレンドシップ大会第9位（団体）｜へら鮒天国

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椎の木湖にて6人組のフレンドシップ大会に、フォーラム侠の会員とホワイトエンジェルスの3人にて2チームで参加した。現地に着くと沢山の人がおり、この大会の人気が伺える。6人が6本の各桟橋に入り、合計キロ数で競うので、釣り方や座席で釣果が大きく変わり大変。私は5号桟橋の6号向きにいつも通り入ることができ、前回の大会の座席の隣を引くことができた。先日、練習に来た時に近くだったので、大体の様子はつかめていたので、いつもの通り長竿のチョーチン両ダンゴ。19尺を準備して水深を測りタナの調整を行う。準備をしていると後ろから黒い雲が出始めて雷と雨が降りはじめた。事務所から放送があり、開始時間を調整するとのこと。ポツポツと雨も降ってきたので事務所に待機して雑談時間。8時半に雷も過ぎ、9時から大会を開始することになった。9時になってエサを打ち始めるとなかなかアタらないが、先日来た時も1 ボウル打ってからようやくウキに動きが出てきたので気は楽。テンポ良くエサ打ちもして2ボウル目を準備しているとウキに動きが出始めて1枚釣り一安心。待ち釣りにならないよう、エサの硬さを調整しながらポツポツ釣るが、連続してアタらないので大変。まわりのセット釣りもアタリが少ないようで厳しそうだ。ダンゴはエサのタッチが決まるとアタリがあるが向かい風でポイントに入らず、エサを少し硬くしないと対応できないことでアタリにならない。その後、苦労しながら15枚を釣り終了。場所には文句ないが、風向かいの時にアタリが出せればあと何枚か釣れたのに残念。いつもなら昼休みがあるが今回は無かったため、連続してエサ打ちが出来たことでまったくアタらないことはなかった。また、来年も参加したいと思った。