2023年10月22日（日曜日）田中 雅司・椎の木湖（3号桟橋中央　5号向き）にて13枚プライベート｜へら鮒天国

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10月28日にある椎の木湖フレンドシップ大会に出場するため、参加メンバーと練習に来た。一般入場のため良いところは無理と考えていたが、3号桟橋中央部の渡り付近に空きがあり、運良く入ることができた。工場向きに並んで入った。左前から風があり、長竿のチョーチン両ダンゴがしづらいことで裏側に私だけ移動した。水深計は.5.5mであるが、18尺でタナを測ってみるとタナが取れないので、19尺に変えて仕掛けを調整しながら底スレスレのチョーチン両ダンゴで始めた。すぐにはアタらないと思い、1 ボウルは覚悟してテンポ良くエサ打ちしていくと、半ボウル頃にウキに動きがあり一安心。早目に2ボウルをダンゴを準備すると鋭い入り込みのアタリがありキロ級が釣れて来た。1枚釣ると数投エサ打ちしないとウキに動きが出ない。我慢して、エサ打ちしていくと徐々にウキの動きが多くなり、だんだん楽しくなってきた。他の釣り客は、浅ダナやチョーチンセットがほとんどで、長竿のチョーチン両ダンゴの人が少ない。特に大型のへら鮒はバクバクとはいかないので、1枚1枚確実にアタリをもらいながらの釣り方が無難であることでセットが多い。午後から私も13尺を準備してチョーチンセットに変更。ポツポツとは釣れるが、この時期は底近い両ダンゴの方が好きなので。大会当日、入る場所にもよるが深いところであればチョーチン両ダンゴ、浅いところであればチョーチンセットで。