2023年08月16日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて19枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋奥
- 釣行日時
- 2023年08月16日(水) 6:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 19枚
- 成績
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」10番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「軽締めアミノリキッド」21cc
コメント
20日(日)にフォーラム侠の8月例会が筑波湖にてあるため3名と遊びに来た。現地に着くと台風の影響のためか南風が強く、桟橋手前か奥側の流れが無い場所に入ることになる。6号桟橋の中央部には知り合いが並んでおり、奥に数名は入れそうなので、3人で並ぶことになった。奥に行くとホワイトエンジェルスのT氏がおりビックリ。一緒に4人で並んで釣りをすることになった。本番用の練習、11尺のチョーチンセットを準備してエサ打ち開始。本来なら9尺から入るところだが、咋日の雨で渋いことが予想されるので深い位置から挑戦。S君が9尺のチョーチンセット、K君が長竿の両ダンゴ、T氏が10尺のチョーチン両ダンゴ。全員釣り方が違うので参考になる。エサ打ち始めると、なかなか食いアタリが出なく厳しい。前日の雨のせいかモジリも少なく、2ボウル目にへら鮒が水面に見え出すが食いアタリが出ない。しかし、太陽が出始めるとウキの動きが良くなりポツポツ釣れ出すようになった。今のところ良くない釣り方は、長い竿(底近い)のチョーチン両ダンゴかも? 10尺の両ダンゴも時々釣れるが続かない。K君も長竿はあきらめ、8尺のチョーチンセットに切り替え、T氏も13尺のチョーチン両ダンゴにかえた。10時ぐらいになると、ウキの動きが良くなり、8寸ぐらいの活性あるへら鮒が釣れてきた。時々は黄色い大型が釣れるが、私は活性の良い700gクラスが多く釣れる方が良いと思っている。活性も良くアタリも明確なので、釣り易く枚数もかせげる。時々、大型も混じるので釣果が伸びる。筑波湖は、当日の釣り方を間違えると大変、練習時に自分に合った釣り方を考えて行くこと、大崩れが少ない。当日、他の人が釣っている釣り方を急に行っても釣れるわけがない。普段からその池にあった練習がものを言うようだ。