2023年08月02日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて20kg(25枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋中央工場向き
- 釣行日時
- 2023年08月02日(水) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 20kg(25枚)
- 成績
- 釣り方
- 17尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 17尺 道糸 1.2号(ダンセラミックへら名人) ハリス上 0.6号 - 55cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.6号 - 75cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 8号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 8号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TD」13→14番(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「ガッテン」200cc+水300cc+「GTS」200cc+「カクシン」100cc+「BBフラッシュ」100cc
コメント
7日にマルキュー主催のチョーチン王座の予選が椎の木湖であるので練習に来た。平日で空いていると思ってきたが、池主催のアルコール大会が行われており、予想以上に椎の木湖愛好家が多くびっくり。入場して3 号桟橋の渡り桟橋付近に空きがあったので、隣の人に声をかけて入ることができた。取りあえず、この付近(5. 6m) であれば17尺か18尺で底に着くはずである。17尺を準備して底を測ると、ギリギリで付かないようである。久しぶりの椎の木湖なので、池の状態やへら鮒の活性、深いタナのエサ合わせ、ウキ合わせなどを目的で、一日楽しみたい。しばらく真剣に長竿のチョーチン両ダンゴを行っていないので楽しみ。エサを打つ前に16尺のウキ合わせを済ませ 、17尺でエサ打ち開始。2投目にウキに反応があり、3 投目にはナジミが入らずアタリ無しでヒット。ナジミを入れるためにエサボウルのへりにこすり付け練りを加え、ナジミが入るようにして食いアタリを狙うが、エサの持ちすぎはスレやカラが多く、適度な練りでギリギリのナジミを出しながら釣っていく。エサの硬さや練り具合の調整で連続して釣り、釣果を伸ばしていく。しかし、朝は釣れても時間が経つとエサの具合が変わることが多いので、一日釣れ続くようエサの調整が大事。練習で釣れるエサの方向性を学んで、安定して自分の釣りが一日できるようにしておきたい。