2023年07月29日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフWakuWakuField 野田幸手園にて28枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| WakuWakuField 野田幸手園(千葉県)アカシア桟橋中央事務所反対向き
- 釣行日時
- 2023年07月29日(土) 6:30 〜13:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 28枚
- 成績
- 釣り方
- 16.5尺浅ダナ両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16.5尺 道糸 1.2号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「P」8番(パイプトップ)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナー本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
トレンディクラブのメンバーと野田幸手園に遊びに来た。土濯日なので例会組も少なく、久しぶりにアカシア棧橋に入ることにした。準備を進めていると、いつもなら朝一番はモジリがあるのだがまったくない。不安の中、アタリを出すまで1ボウルは覚悟してエサ打ちを始めると、半ボウルぐらいからウキが動き出した。食いアタリを待つと鋭い食いアタリがあり700gクラス釣れたが、後が続かない。テンポと良くエサ打ちしていくと徐々にアタリも多くなり中型が釣れる。きれいな傷の無いへら鮒で引きは良い。エサ打ちポイントの水面の色が変わりへら鮒の寄りがわかり、ウキの動きも良くなってきた。しかし、エサ持ちも悪くなってきたので、新しいエサを作る時に「ペレ道」を少々混ぜてみると、ウキのナジミが保たれて安定したウキの動きになったが、食いアタリが遅い。ガンガンアタリがあった方が私は釣り易く、ウキのトップ付け根からのサワリから一回目のアタリがあり、ナジミ途中の静止後の強いアタリ、ナジミきってからの返しながらの強い食いアタリの3点がヒットパターンなので、簡単にナジミきってしまうエサはかえって釣り辛い。ガンガン当たるエサを練ったり、大きく付けたり、きれいに付けたりして対応する方が一日楽しく釣果が望める。しかし、当日は風も無く非常に暑く、午前中で終了しました。